2023年はテレビに出ている芸能人やアナウンサー、著名人の病気のニュースが多く報道されました。
ネットで見かけた気になるワード、それは「明石家さんま 病気」です。
しかし調べてみると、「明石家さんま」は病気をしているのではなく、「明石家さんま」は病気をしないと言う事らしいのです。
病気をしない事などあり得るのでしょうか? 今回は「明石家さんま」さんが病気をしないのは本当なのかをしらべてみました。
ぜひ最後までお付き合い下さい!
明石家さんまは病気しないは本当?

まず気になったのがコチラ、「明石家さんま 病気」というワードです。
明石家さんまさんが、何かの病気なのか?

そう思って少し調べると出てくるのは「糖尿病」と言うワード。

しかし、明石家さんまさんが糖尿病というのは単純に、久しぶりに見た人が『老けて顔が赤黒い』という印象を述べたもののようで、糖尿病という根拠は無いうようです。

それよりかも目に入ってくるのは、やはり『明石家さんまは病気しない』というワードです。
本当に病気をしないのかを見ていきましょう!
睡眠時間はどのくらい?
「明石家さんま」さんと言えば有名なのは「ショートスリーパー」ではないでしょうか。
なんと睡眠時間は、たったの1日3時間ほどとも言われています。
睡眠時間が短い事で、1日にやる事がたくさん出来て、羨ましいと思う人もいるかも知れません!
フィギアスケートの「本田真凜」さん、「伊集院光」さん、「デーブ・スペクター」さんなども、短い睡眠時間で大丈夫みたいですね。
▼本田真凜さん

歴史的に有名なところで言うと、「ナポレオン」「エジソン」は1日の睡眠時間は4時間ほどだったとも言われていますが、真相は不明だそうです。
ウィキペディアによると、1日の睡眠時間が多くの人で7時間~8時間程度が健康的とされるが、6時間未満でも生活できる人の事を言うみたいです。
逆に「ロングスリーパー=長期睡眠」の人もいて、相撲の「白鵬」や物理学者の「アインシュタイン」らはロングスリーパーみたいですね。
▼アルベルト・アインシュタイン

ショートスリーパーは平均的な睡眠時間(7~8時間)の人間と比べて、レム睡眠が圧倒的に少ない。通常の人より睡眠時間が短くても特段、不調を訴える事がないとされる。
【引用:ウィキペディアより】
睡眠時間は遺伝子で決められている為に、睡眠時間を短くする事は不可能といわれているようです。
明石家さんまさんは、遺伝子レベルで睡眠時間が短くても体調は悪くなる事はないと言う事です。
一般の人が真似して睡眠時間を削ると、身体に不調をきたしてしまう事がある可能性があるので、気をつけましょう!
健康診断を受けないのは本当?
続いて“明石家さんま”さんは「健康診断を受けないのか」どうかについてです。
調べてみましたが、明石家さんまさんが健康診断を受けないのは本当のようです。
さんまさん本人が番組で話していた内容をおさらいしましょう!


明石家さんまは何と、1度も病欠をした事がないのだと言います。
なんて羨ましい事でしょうか!

(健康診断は)一生受けない。一度も受けた事がない。今のところ病気をした事がない。病院に行かないから『自然治癒力』が他の人より高いみたい。
他にも『脳にいっぱい暗示をかけている』そうです。
風邪気味だと思ったら、幼い頃から『メロンを食べたら治る』と暗示にかけているそうです。
なので、メロンは普段から食べないようにして、『体調が悪いかも』と思った時に食べる。
風邪は全く引かない訳ではないようですが、長引いた事がないそうです。
ちなみに、これは “明石家さんま”さん独自の方法なので、全ての人に当てはまる訳ではありません。
食生活はどうしてる?
“明石家さんま” さんの食生活は気になりますよね。
物凄い稼いでいるであろう、さんまさんともなれば、『高級すし屋』に、『叙々苑』『高級料理店』…
良いものを食べている様なイメージかも知れません。
しかし意外にも食生活は質素のようです。
『おう、食べない。そう』と回答。「俺の周り『お腹いっぱい』っていう奴、アホばっかりやねん」と持ち出し、「こんな奴になりたくないって思って食べないようにしてたらクセになったて、食べられない」と、真顔で明かしていた。
【引用:スポニチより】



食べなくて済むなら食べないでいたいねん。
明石家さんまさんは、食べる事には無関心のようです。
痩せてる人と太ってる人の違いは、痩せる人は腹0杯分を切ると、飢餓感が出てきて『空腹が無くなるまでしか食べない』らしいです。
そういえば、お笑いBIGスリー(ビッグスリー)のうちの一人、タモリさんも1日に2食、または1食の食事で、健康を保っているようです。


芸能人の中に意外にも「食べない」人がいるようです。
「ファスティング」と言って、一定期間食事をしない事で、胃腸をはじめとした内臓や、消化器官が消化・吸収活動をせず休ませることを言います。
▼芸能人が多く実践する「ファスティング」の記事はコチラ


老廃物や毒素を排泄する働きが強化されると言われているようです。
“明石家さんま”さんがファスティングを意識しているかどうか、分かりません。
単に、食事に興味が無いのか、消化器官を休ませる事を意識してなのか。
とにかく多く食事を取り過ぎない事が、健康を保つ事とつながりが深い事が言えるのかも知れませんね。
薬は飲まない?
“明石家さんま”さんは、2021年10月12日放送の「踊る!さんま御殿‼」で薬を飲んでいる生活を明かしていたようです。
ショートスリーパーで有名な、さんまさん。
何でも、眠れる人が羨ましいと55歳から眠剤を飲んでいると言う事です。
さんまは現在、平均的に5時間程度寝ている事を明かし、『55歳から眠剤を飲んでいる』と告白。また、薬を飲むまでは『寝た記憶があんまりない』とも語っていた。さんまは “眠りにつきにくい体質” のようで『寝られる人が羨ましい』とも暴露している。
【引用:gooより】
さんまさんが眠剤を飲んでいるとは、意外な告白な印象です。
さんまさんの体調が悪いという事は少ないと自身が言っています。
寝たいのに寝れなくて、それが原因で体調が悪いと言う事でもないと思っていました。
しかし、ショートスリーパーである事をストレスに感じている可能性もあります。
もしかして、そう考えたのかも知れませんね。
更にさんまさん、過去に元気過ぎて薬のCMを降板した事があるようです。
風邪薬を飲んで風邪が治るのは良いが、さんまさんの様な元気は要らないとクレームがきたようです。
風邪薬を飲んだら、さんまさんみたいなテンションで元気になるのか?
元気は要らん(要らない)
▼風邪薬のCMに出演して『元気は要らん』とクレームがきた明石家さんまさん


風邪は治したいが、さんまさん程の元気は要らないと思わせる、明石家さんまさんの元気っぷりが凄いですね!
入浴方法は?
日本人は浴槽に浸かりたいですよね。
しかし、明石家さんまさんの場合は少し違うようです。



俺は温度設定が無い風呂やから。そんなに風呂入らなくて、ほとんどシャワーだけだから。
番組で「正しいお風呂の入り方SP」という企画の際に明かしていたようです。
しかし番組での専門家の意見は、さんまさんとは違っているようです。
加齢医学評論家・岡本宗史氏は「1990年から2010年まで、約4万人の入浴を調査した試験があって。週5回以上入る方っていうのは、週2回以下の方より、例えば脳梗塞・心筋梗塞にり患するリスクが3、4割低いっていうデータがあるんです」と解説。
【引用:スポニチより】



でも、俺はシャワーだけで今まで病気した事ないから、俺の方が凄いやろう?
シャワーだけで病気した事ない、さんまさんに対して、専門家の岡本氏は『特殊例、例外です』と返し、笑わせていたようです。
日本人はやはり浴槽に使って身体を温めたいですよね!
シャワーだけで病気した事が無いのは、明石家さんまさんの特殊な例なのかも知れませんね。
明石家さんまが病気をしないのは、どんな事に気をつけてるかを調査!


ここまで見てきていかがだったでしょうか。
明石家さんまさんは、自身が病気にならないようにするにはどうすれば良いかを本能で知っているかのようでした。
お笑いの天才とも言われる明石家さんまさん。
身体の健康に関する事でも何が良くて、何が悪いのかも実は知っていたりするのかも知れません。
シャワーだけの入浴などは、さんまさんだけの例外の様な気もしますが(笑)
体が変わるとは?
スポニチの記事によると2021年に、高齢者を対象とした新型の流行り病のワクチン接種の際、明石家さんまさんは『僕は打たないつもり』と発言していました。
『僕は打たないつもり。誰かに回してあげたい』と発言。その理由について『66年間、1回も(ワクチンを打った事が)ないんですよ。ここでワクチンを打つと身体が変わってしまうので俺は打たないって』と語っていた。
【引用:スポニチより】
しかしその後、一般の接種が進む中で改めて問いに答え『やっぱり打つ事にした』と言うさんまさん。
所属する吉本興業は、ワクチン接種を職域接種にしていましたので、さんまさんも接種すると言ったのでしょう。
『体が変わってしまう』との発言は、今まで生きてきた経験で、自分の体の事は自分が一番よく知っていると言った事なのかも知れませんね。
明石家さんまさんが病気をしない為に、どんな事に気をつけているかの具体的な勉強をしたのかは分かりません。
ただ、病気をしない為に、自分の経験値と本能で行動している事が、理由なのかも知れませんが真相は不明です。
ひとつ気になる事と言えば、明石家さんまさんは、自身が3歳の頃に母親を病気で亡くしています。
その後、父親が再婚した相手と、さんまさんとの間には大きな溝があったそうです。
幼い頃から母親の愛情を感じた事がなかった事が想像できますが、亡くなった理由が病気と言うで、もしかすると“さんまさん”自身も病気に気をつけているのは母親の病死の事があるのかも知れませんね。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は“明石家さんま”さんが病気をしないのは本当かを調査しました。
①.健康診断は行わない
②.お風呂はシャワーだけで浴槽には入らない
③.食事は質素であまり食べない
④.ショートスリーパーだが、もう少し睡眠時間を取りたくで薬を飲んでいると言っていた時期がある
⑤.66年間ワクチン接種をしていない
現在まで、風邪は引くものの、長引く事は殆ど無く、本当に大きな病気はしないと言う事が分かりました。
しかしこれまで見てきた内容はあくまでも、明石家さんまさんの例です。
万人に当てはまる事では無いと思いますので、皆様もどうか参考までにお願いします。
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