女優業だけでなく、バラエティ番組などで活躍した「あき竹城さん(75歳)」が、2022年12月15日死去しました。
所属事務所によると約2年前から大腸がんを患い、闘病していたと言います。
葬儀・告別式は家族葬で行われ、お別れの会は無いとの事です。
今回は、速報で「あき竹城さん」について、病気の事、現在の日本の状況を考えてみたいと思います。
ぜひ、最後までお付き合い下さい!
あき竹城さん死去!原因は?

小学校4年生からダンスを学んだ「あき竹城さん」、中学校卒業後に上京してダンサーとしてデビューします。
1977年頃から映画に出演し、様々な役柄を演じました。
近年は、バラエティ番組で活躍していた事を、覚えている人も多いのではないでしょうか。
最近見ないと思っていた人も多いと思います。
2020年頃から大腸がんを患い、「元気なあき竹城でご挨拶したい」と、本人の希望もあり、公表されませんでした。
闘病生活を送っていましたが、2022年秋頃に病状が悪化したと言う事です。
あき竹城さん死去、データから考える真実とは?

日本の死亡原因1位は!
日本において、ガンの死亡原因は1位です。
戦後から現在まで、右肩上がりにガンでの死亡数が増え続けていて、1981年頃からは「脳血管疾患」を抜いています。
現在、先進国ではガンが原因での死亡数は減ってきていると言います。
欧米ではガンでの死亡者数が徐々に減ってきているとの事ですが、日本は止まりません。
止まらない原因は何でしょうか。

一つのデータを参考にすると、食事やたばこが多くの原因を占めると予測できます。
2022年現在、喫煙率は、そう多くはなさそうですので、人の口に入る、食事が多くの原因と言えるのかも知れません。
人口の増減を考えてみる
厚生労働省が発表している「人口動態統計」を見ると、その動きが分かります。 ※前年対比
⇩【令和元年10月~令和2年9月】 10,768人の死亡者が、前年より少ない状態。

⇩【令和2年10月~令和3年9月】 68,506人の死亡者が、前年より多い状態。

⇩【令和3年11月~令和4年10月】 99,045人の死亡者が、前年より多い状態。

【令和元年10月~令和2年9月】は前年より、多くの人が亡くなるどころか、少ない状態でした。
しかし、令和2年、令和3年と年数が経つにあたり、前年対比で人口の死亡者数が多くなっている事が分かります。
日本国内で、急に多くの人が亡くなる理由は何でしょうか。
戦争が起きてる訳でも無い。
大災害があった訳でも無い。
公式に死亡者の原因が発表されていない為、特定する事まで至っていません。
最後に
いかがでしたでしょうか
今回は速報で、「あき竹城さん」の死亡から、原因など人口の増減から読み解けるものは何か?
を調べてみました。
それでは今回はここまでです。
最期までご覧いただき、ありがとうございました!
コメント