内閣総理大臣や副総理、財務大臣など、ありとあらゆるポストを歴任してきた麻生太郎氏。
麻生太郎氏の若い頃の秘蔵映像が出ていましたので、その発言をみて行きましょう。
現在でも若い頃の信念を持って、政治活動を行っているのでしょうか。
ぜひ最後までお付き合い下さい!
麻生太郎が若い頃の発言がカッコいい!

自民党の副総裁、麻生太郎氏の若い頃の発言がカッコよくて、震えた人も多いのではないでしょうか。
日テレNEWSの秘蔵映像を、始めてみた人が多いと思います。

どういった政治家に?



人に嫌われてもいいからやっぱ、日本の方向を間違えないような政治家になりたいね。
あんまりマスコミにウケた人ってのは、あんまり偉くなった人いないもんな。
だからそういった意味じゃ…う~ん、
やっぱり…そうだな、いくら嫌われてもいい、石もて追われるがごとくなってもいいけど…
やっぱりあとで国会議員として、日本の方向を世界の中の日本という立場で間違えずに、やったっていうのが “あの男” だったなっていう、歴史に残ってくれさえすればええな。


若さみなぎる麻生太郎氏の、38歳の頃の発言がカッコいいですね!
その目には『やってやる!』と言う想いが感じ取れすらします。
こんな事を言う政治家はテレビでは見ませんね。
言っている人がいないのか、放送されないだけなのか。
40年以上経って、どう変化したでしょうか。
麻生太郎は今でも政治家の信念は健在か?


38歳、若い頃の麻生太郎氏の力強い言葉から40年以上が経った、2023年8月の発言は以下の様に話しています。



戦う覚悟です。
お金をかけて『防衛力』をもっているだけではダメなんだ。台湾海峡の安定のために、それ(防衛力)を使うと言う意思、明確な意思を相手に伝えて、それが抑止力になる。
これには当然のように、賛否がありました。








この発言は麻生太郎氏の本心なでしょうか…。
▼MMTについて演説する麻生太郎氏





『政府の借金が多いからとんでもねぇ』なんて言っている人が、いっぱいいるけど何が問題なんです?
借金が多けりゃそんなに大変ですか?
皆さん、何か間違えてるんじゃありませんか?
皆さん方の家計簿(銀行預金)、皆さん方の企業会計(銀行預金)と、国の国家会計は全く違うもんです。
何が違うか。
一番違うところは、国は「いよいよになって」金払うんだったら、どうすればいいか?
簡単です、刷ればいい。(政府の国債発行)
簡単だろ?
今の日本(政府)の借金は1,000兆円は全て「円建て」
いよいよになったら円で刷って返せばいい。
もちろんその時には円が大量に発行されますから、いよいよになったらデフレからインフレに変わります。
インフレってことは景気が良くなってくる事の前兆ですから。


少し前になりますが、麻生太郎氏がMMTについての演説では分かりやすい説明をしていましたね。
しかし、2023年10月時点では、日本では増税になっているのが現実です。
▼2022年12月の会見


防衛費を増やすため、『国民に一定の負担をお願いせざるを得ない』として、増税に理解を求めました。国債の発行については否定しました。
【引用:日テレNEWSより】
ここでは、ほんの一例を挙げてみました。
政治の中身については置いておいて、ここでは麻生太郎氏の若い頃の発言のままなのかどうかと言う事です。
どうでしょうか。
本人にしか分からないところですが、『若い頃の信念は今でも持っている』
しかし、『何か見えない力によって本当の発言が表に出ていない』
そんな風に、見えなくも無い気がしないでしょうか。
ここではこれ以上の事は書けませんので、今回はここまでです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は麻生太郎氏の若い頃の発言について、少しだけ触れてみました。
38歳新人の頃の若い麻生太郎氏は、心が震えるほどのカッコ良さでしたね!
現在も、きっと信念は持っているのだと思います。
しかし、日本は独特の国のせいか、信念だけでは難しい。
そんな事もあったり、無かったりするのかも知れませんね。
▼麻生太郎氏の帽子の記事はコチラ


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