2017年から活動しているお笑いコンビ「ダイヤモンド」
ダイヤモンドと言えば「2022年 M1グランプリ」のファイナリストのコンビです!
その、ダイヤモンドのツッコミ担当「野澤輸出」さんが2022年1月に骨折してから大分、経ちました。
今回はダイヤモンド野澤輸出さんが何故、骨折してしまったのか。
2022年12月現在、手術でボルトが入っている再手術をすると幾らかかるのか、調べてみました。
ぜひ最後までお付き合い下さい!
ダイヤモンド野澤が骨折した原因は?

2021年の年末、舞台での漫才が終わり、コンビが両袖に帰っていく際に、階段から足を踏み外して転倒してしまったらしいのです。
この時、コンビの相方は、野澤さんが骨折している事を知る余地もありません。
転倒した時、野澤さんは捻挫とかではなく、経験した事がない違和感があったので「骨が折れた」事を直ぐに察知した様です。

野澤さんが骨折した箇所は「腓骨、脛骨」のどちらかだと思われます。
直ぐに救急車を呼び、病院へ搬送された後に、まず、医師が折れた骨を元に戻そうと試みます。
この時の痛みを「今まで経験した事のない痛み」と後に野澤さんが言っています。
野澤さんは骨折して入院した事は人生で初めての事で、ショックを受けたと同時に、周りに迷惑を掛けて気持ちが落ち込んだ事でしょう。
更に野澤さんを不安にさせた事は、少し前に「保険者証」を親の扶養から抜いたばかりで、骨折で入院した時は保険に加入していない状態。
自費で治療を行う事の不安も、気持ちの落ち込みを助長させたのだと思います。
ずれがあれば、牽引したりしてなるべく元にもどして骨折部の癒合を待ちます。早期の社会復帰の為に手術を行います。骨髄の中に太い釘(髄内釘)を挿入して、上下に数本のネジで固定するのが一般的です。また、骨折の種類によっては大きなネジを上下に通して皮膚の外で骨折部を安定させる創外固定といった方法を行います。
【引用:QLIFEより/大腿骨骨幹部骨折より】
入院期間を過ごしたのは年末~年始。
コロナ禍も重なって、病院に面会は出来ません。
スマホの連絡と、テレビのお笑いだけが救いの状況で過ごした入院生活では、ボルトの置換手術で高熱も出て、気分も悪くなり、生きているのが嫌になった程だったと言います。
ダイヤモンド野澤の骨折! 体内に置換したボルトを抜く手術代はいくら?

骨折した箇所をボルトで固定して、骨が固まった後、ボルトを抜く手術が必要になる場合もあります。
但し、絶対にボルトを抜かなければダメな訳でもない様です。
手術時の年齢が高齢の場合はそのまま置換したり、骨がくっついた後、身体動作時に痛みを伴う場合が懸念される場合は抜くなど、担当医と要相談のようです。
野澤さん場合はボルトを抜く方向で考えているみたいですね。
M1で優勝した場合は、ボルトを抜く費用に充てたいと希望しています。

ボルト置換手術~ボルトを抜く手術費用を検索して調べてみましたが、何故か金額が調べられない状態です。
もしかすると一概に、かかる費用は「手術代」だけではなく、「入院基本代、食事、差額ベッド代、その他」などが掛かるのが一般的で、病院によっても異なってくる事が予想できます。
その為、「¥〇〇-」と、検索できないのではと思います。

もし、治療費が一定の金額を超えて、掛かってしまう場合は「高額療養費制度」を使用できます。
例えば、100万円の費用が掛かった場合の自己負担である3割、30万円が自己負担。
「高額療養費制度」を使えば、自己負担が8万円を少し超える額で済むと言う事になります。
ただ、今回の骨折の費用がここまで金額がかかると思えませんので、病院にかかる費用は数十万程度だと予測できます。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回はダイヤモンド野澤さんの骨折の原因と費用について調べてみました。
費用に関しては、はっきりと分からなかったですが、漫才で賞金を貰える様になって欲しいと思います。
そして、リハビリも乗り越えて早く、一般の生活に戻れるように応援しています!
それでは今回はここまでです。
最後までお付き合いありがとうございました!
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