2023年4月15日、衆議院議員の和歌山第1区の補欠選挙で、応援演説の為に『雑賀埼漁港』を訪れていた岸田首相。
発煙筒投下による爆発事件により、幸いにしてケガなどはありませんでした。
岸田首相を要人警護のSPが守り、発煙筒(爆発物)を投げ込んだとみられる容疑者を捉えたのはなんと、地元の漁港のおっちゃんでした!
✓漁港のおっちゃん最強説!
✓漁師が病気知らずなのはある理由があった?
今回は以上の事について調べてみましたので、ぜひ最後までお付き合い下さい!
漁港のおっちゃん最強説!

岸田首相が漁港で演説しようと集まった人の中から発煙筒(爆発物)が投げ込まれた事件。
第一に取り押さえに入ったのは、『赤い服にベストを着た人』いわゆる 1人目の最強の“漁港のおっちゃん” です。
私服警察か?との声もありましたが、漁港のおっちゃんと言う事が分かっています。

1本目の爆発が起こった直後に、容疑者が2本目の爆発物を投げ込もうとしていたのを取り上げたように見えるのも、2人目の最強の漁港のおっちゃんです。
SPよりも先に動いたのは、漁港のおっちゃん!
たまたま視界に入ったからなのでしょう、漁港のおっちゃん最強です!


2人目の漁港のおっちゃんである青いパーカーの人物は、地元漁師の寺井さん(68歳)。
赤い服にベストを着た漁港のおっちゃんは、寺井さんいわく、 “地元漁師の若い衆” のようです。
寺井さんは『インタビュー』に答えていて、次のように話しています。
漁師仲間の若い衆が男に飛びついて行って、警察の人も2、3人直ぐに飛びついていって、私もお手伝いした感じ。
容疑者を取り押さえてから、爆発物を寺井さんが拾い、警察に渡そうとしてら『逃げてくれっ』と言われ、現場に置いて逃げました。
【引用:カンテレ8」より】
▼岸田首相の爆発事件と、安倍元総理銃撃事件の違いの記事はコチラ

※追記
1番に動いた最強の漁港のおっちゃんこと、赤い服にベストを着た漁師は『西出さん』(54歳)
ベストは「ワークマン」の商品とみられると言う事です。

また、現場でインタビューに答える男性達の大きな体格であることから、地元の漁師をイメージさせます。
現場には、漁港の最強の男たちが集まっていたのかも知れませんね!

岸田首相と、集まった市民に何もなくて良かったです。
次に漁師が元気で、漁港のおっちゃんが最強なのは、“ある理由”があるのではないか? に、ついてです。
漁師が病気知らずなのは “ある理由” があった?

漁師である漁港のおっちゃんが最強で、病気知らずと言うと大げさかも知れません。
しかし、漁師の食事といえば新鮮な魚介類と塩ではないでしょうか。
テレビCMでは『減塩』を “うたった” 商品の宣伝が多くあり、私たちの中に “減塩” がインプットされている人も多いかも知れません。
一方で、減塩ではなく『塩は体に良い』という意見も多く見受けられます。
幼い頃から熱中症対策には塩飴や、塩分の補給が大切と言われているのも事実でしょう。
実際に夏には『塩分補給が大事』と言われた人も多いのではないでしょうか。
塩飴をなめる意外にも、塩が体に良いとされる意見としては、まだありました。
もちろん、最強である漁港のおっちゃんである漁師さんが、塩を常に接種しているかは、分かりません。
もしかしたらイメージなのかも知れません。
もし、塩が体に良いとしたら漁港のおっちゃんが最強説なのも納得がいくような気がします!
また、テレビCMはスポンサーによるものであり、言ってみれば、自社製品を売る為に作られたものがCMですよね。
減塩が必ずしも体に良いものかは、ここでは分かりません。
『塩は体に良い』と言う多くの意見を紹介しましたが、塩の接種を促している訳でもありません。
あとは、なんと言っても腕っぷしでしょう。
仕掛けた網を引き揚げる作業なんていうのは、筋トレそのもな気もしますし、船も決して穏やかな海の上だけではないでしょう。

揺れる船の上ではバランス感覚も必要なのは想像できますね。
体幹バランス的にも、腕っぷしの強さだけでも、漁港のおっちゃんが最強なのは容易に想像が出来ます!
一つの意見として『減塩が良いのか』『塩の接種が良いのか』の選択は、皆さまにおかれましてもご自身で更に調べて頂き、参考にしてくださいね!
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は、漁港のおっちゃんがなぜ、最強説なのか
その理由は新鮮な魚と、塩の接種が一つの仮説として挙げられるのではないか。
これからも日本の食卓の為に、漁をよろしくお願いいたします!
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