22023年6月27日(火)、歌舞伎俳優の“市川猿之助” 氏の一件で進展があり「逮捕する方針を固めている」と報道がありました。
逮捕され、一転して容疑者となった市川猿之助氏。
ここ最近、市川猿之助容疑者の件での報道は落ち着きを見せていましたが、今後の展開はどうなっていくのでしょうか。
この記事では、簡単に「週刊誌報道内容の振り返り」と「警察への移送時に感じた違和感」をもとに探ってみたいと思います。
ぜひ最後までお付き合い下さい!
✓市川猿之助の週刊誌報道内容とは何か?
✓市川猿之助氏、逮捕で残る最大の違和感とは!
市川猿之助の週刊誌報道内容とは何か?

まずは経緯に至った「週刊誌の報道とは何なのか」、その答えとされるものが「Yahoo!知恵袋」に掲載されていました。
その内容がコチラです。
弟子に対するパワハラ・セクハラ、コロナの最中にホテルを貸し切って弟子などを集めてパーティやってて、本人もコロナ感染して、興行がお休みになった。
弟子は男だが、弟子に対するセクハラがあったり、弟子を人間扱いしないなど。
気に入った弟子や役者を舞台で重用、ホテルへの誘いを断ったスタッフや役者は仕事を回さないなど。
【引用:Yahoo!知恵袋より】
この週刊誌の報道が表に出てしまう事から事前に、家族の一家心中を図り、市川猿之助氏は「自〇を幇助」(ほうじょ)したとの内容です。
▼ウィキペディアより引用した「自殺幇助罪」の内容
ウィキペディアによると「自〇幇助罪」(じさつほうじょざい)にあたる可能性もあるとされ、今後のXデーがいつなのか注目されます。
動機と当日の行動
動機は週刊誌の報道内容を事前に知った両親と市川猿之助氏の3人は、「死んで生まれ変わろうと家族で話し合い、両親がが睡眠薬飲んだ」と話しているそうです。
警察が調査したとされる、報道された当日の内容を時系列にしてみました。
事前に市川猿之助氏が睡眠薬を用意する
睡眠薬を両親が飲んだ(無理やり飲ませたのでは無く、母親が自ら飲んだ)
その後、両親の頭に袋をかぶせた
市川猿之助氏も自ら睡眠薬を飲んだ
当日の行動はこのような行動をとったのではないかと、されています。
矛盾点がある?
司法解剖の結果、両親の死亡は向精神薬を服用した中毒死とみられる事が分かっているそうです。
そのあとに、市川猿之助氏が袋をかぶせた理由は何でしょうか。
また、市川猿之助氏が飲んだとされる睡眠薬のゴミは見つかっていないそうです。
現在は捜査途中の段階なので、不明点が多いと思いますが進捗があり次第、追ってみたいと思います。
市川猿之助氏、逮捕で残る最大の違和感とは!

さて、ここからはテレビの報道をみていて感じた、最大の違和感をみて行きましょう。
簡単にいうと、市川猿之助氏がワンボックス車で警察署へ移送される場面です。
『市川猿之助容疑者が今、移送されてきました!』

の現場の報道アナウンサーの解説に反して?肝心の “市川猿之助氏” の姿を確認する事が出来ないのです。
車の中はカーテンで全ての窓が覆われていて、死角はありません。
現場の報道も上から狙っているカメラもあるものの、全く中の様子が分かりません。

しかも警察署についた時点も簡易テントが用意され、完全にシャットアウト。
全く隙がないのです。
なぜでしょうか?
これでは車の中に本当に市川猿之助氏本人が乗っているとは確証が持てないのではないでしょうか。
私たちが見ているものは何なのか、今後の進捗が気になる所です。
一般の人の反応は
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は市川猿之助氏が警察署へ移送される場面の違和感と、週刊誌の報道内容のおさらいをしてみました。
① 週刊誌の報道内容はパワハラ、セクハラなどの内容であった。
② 警察署への移送の市川猿之助氏の姿は無いので、本当に本人かどうかは分からない。
現状では捜査中の為、真実は明るみにされていない事もあります。
もしかしたら真実を知るためには、私たちも自分の頭で考える事が必要なのかも知れません。
ここでも、今後の進捗を追っていこうと思います。
コメント