【なぜ】市川猿之助と両親は自殺と報道？裏で進む超重要な法案とは！

2023年5月18日(木)に、日本中に一斉に報道された「市川猿之助」さんと両親の自殺報道。

この記事は、1日経った翌日の5月19日(金)の情報をもとに、現時点で分かっている情報を追ってみたいと思います。

日本では、偶然にも重要な法案が可決されていました。

市川猿之助と両親はなぜ自殺と報道？

2023年5月18日(木)に市川猿之助さんの自宅で両親2人が死亡、猿之助さんは病院に搬送されたが「命に別状はない」

翌5月19日(金)夕方には「退院した」と、報道がありました。

なぜ自殺未遂をしたのでしょうか。

そもそも自殺だったのでしょうか。

▼市川猿之助の自殺の原因の記事はコチラ

両親については「向精神薬中毒で、遺体に目立った外傷はなかった」とFNNは報じています。

これが本音ではないでしょうか。

ですので、フッと疑問になった事を上げてみたいと思います。

これだけでも、「なぜなのか」謎があります。

いろいろな事が考えられると思いますが、事件の全容も分からなければ、家の中で起きた事なので、本当の事は本人にしか分からない事です。

報道に注意が必要

一般社団法人「いのちを支える自殺対策推進センター」と「厚生労働省」はこれまでに「やってはいけない」報道に注意喚起をうながしているが、繰りかえされているそうです。

目的は「自殺にかんする報道があると、自殺者が増加する“ウェルテル効果”が指摘されている」

そのため、以上のようなWHO世界保健機関の『自殺報道ガイドライン』をふまえた報道を呼び掛けているそうです。

しかし、まだまだ真相が分からない以上、報道も続くと思われます。

気になる「なぜ」について、ここでも進捗を追って行きたいと思います。

市川猿之助の事件の裏で進む、超重要な法案とは！

さて、市川猿之助さんの事件が常にメディアで流れている一方で、全く報道されていない事があります。

しかもそれは、ある意味日本の未来にとって　“超重要”　な法案だという意見もある程です。

『日本版CDC法、衆院通過、司令塔新設案、参院審議へ』

の見出しの記事をだしているのはKYODO。

全く報道されないのは、なぜなのでしょうか。

2025年以降に設置される新機構は、CDCをモデルとして、感染症の科学的知見の収集から研究、患者の診断まで包括的に担う。

【引用：KYODOより】

2023年のお正月に新聞を通じて国民への挨拶として、岸田首相は『緊急事態条項』を進めている事を明言しています。

▼岸田首相の緊急事態条項の新聞記事はコチラ

ここからは仮の話です。

緊急事態条項の中にはこんな文言があります。

と、緊急事態を閣議決定のみで宣言できる事になります。

新機構のCDCの設置は『次の感染症対策に備える為』自民、公明、日本維新の会、国民民主各党などの賛成多数で可決されています。※2023年5月19日時点

インフルエンザ等特別措置法の「2類」→「5類」へ下がったのではないでしょうか。

『感染症が大変な事になっているので緊急事態です！　患者の診察や、科学的知見に基づき西洋医学を使用します。』

と言う事にならないでしょうか。

現在、日本には厚生労働省がありますが、CDCが設置され、緊急事態条項が通過すると、実質的には厚生労働省よりも上の存在になり、国民の意見、、民意、意思は反映されるのでしょうか。

あくまでも仮の話です。

2020年から始まったとされる世界的流行の「はやり風邪」

この検証も報道でしっかりとなされないまま2025年CDC設置がすすむと、どんな未来がやってくるでしょうか。

コチラも「なぜなのか」早急に、日本人が自分の頭で考えなくてもいけない事の一つです。

※皆さまにおかれましては、自分で考えて頂き、あくまでも一つの参考として頂くようお願い致します。