2023年現在、最近の「伊藤かずえ」さんは自身のYouTubeチャンネルを開設され、自身の発信を精力的に行っています。
伊藤かずえさんと言えば、結婚前の若い頃から乗っている日産シーマの所有者でも有名です。
今回は日産シーマについて、伊藤かずえさんが思う事に、賛同の声が多数!
車の維持が厳しい理由を調べてみたいと思います。
ぜひ最後までお付き合い下さい!
伊藤かずえが若い頃から乗ってるシーマ!

ここに書くまでもない程、シーマは、もはや有名な車かも知れません。
伊藤かずえさんが所有するのは『初代日産シーマ』
シーマは伊藤さんが結婚前の若い頃から、30年間も所有している愛車なのです。


2021年に日産が伊藤さんの車、『シーマ』をレストアして、2021年12月に日産銀座ギャラリーに一般公開されていました。
この『シーマ』と言う車、当時はターボグレード3リッターの255馬力でハイパワー!
2023年現在では2リッターエンジンでも300馬力を超えるハイパワー車はあります。
しかし、当時は『シーマ』と同じエンジンを持つ『レパード』くらいではないでしょうか。
『レパード』と言えば、当時の人気刑事ドラマ『あぶない刑事』で『柴田恭平』さんと『舘ひろし』さんが乗る劇中車で人気でした!

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話を戻します。
シーマは、アクセルを踏むと力強い加速と共に、リアサスが沈み込み、『ドッカン!スタート』と共に突進していく加速が気持ちいい車だったのです。
このシーマを伊藤かずえさんは20代の若い頃に購入しています。
実の父親が日産自動車関係者でしたので、その影響を受けて、歴代の車が日産と言う訳です。
現在の日産のキャッチフレーズ『やっちゃえ!』にちなんで、伊藤かずえさんのYouTubeチャンネルも『やっちゃえ』とついています!

シーマは日産自動車のランクでも、自分で運転する車では「最も高級な車」でした。
「シーマ現象」と言う言葉も出てきて、高級車なのに飛ぶように売れました。
バブル時代の日本の好景気を象徴する1台です。

2023年現在でも中古車市場でも数十台の検索ができました。
日本中の現存するシーマでも、『レストアされた伊藤かずえさんのシーマ』が最良車なのは言う間でもありません。
2023年を生きる若い世代にとってはもしかして車に興味が薄い人が多いのでしょうか…
伊藤かずえが若い頃から乗ってる車の維持が難しい理由は?

結論から言うと、シーマを所有するとかかる税金が高いのです。
もちろん、伊藤さんの『車に対する情熱と愛』があれば、税金を支払って乗り続ける事は分かっています。
しかし、古い車を大切に持つと、税金を高く取られてしまうのが事実。
所有者にとって、優しくない制度だと感じざるを得ません。
SNS上では、伊藤さんに対する賛同の声が多数ありました。
純粋に考えても、どこかおかしいとなるのが一般的な気がしますが…
これは言変えれば『長く所有しないで新しい車を購入して下さい!、いやなら税金を多く支払ってもらいます!』
と言っている様に聞こえませんか?
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古い車をなくそう!って言う世の中の意向が強いじゃないですか?



だって税金も凄い高くなっちゃって…



大切に乗ってるのに、なんで税金上がるの…?



そこは(国に)分かって欲しいと言うか…物としてダメなら仕方ないけど、



まだ動く限りは、物を大切にしてるんだから。



(そんなの)日本だけじゃない?ドイツのベンツは1台買ったら…



レストアして乗り続けるって言うもんね!物を大切にしなさ過ぎ!!
伊藤かずえさんの現在のシーマは発売から30年が経過しています。
自動車税6万6,700円 重量税5万400円となるそうです。
『古い車を所有』する事は『旧車いじめ』との声が根強くあるそうで、考える程『無理やり感』が否めません。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は伊藤かずえさんの車に関して、税金が高額すぎる事をお伝えしてきました。
そして、高額の税金がゆえに、維持が厳しい事がわかりました。
日本で一番有名なシーマである事をお伝えしつつ、今回はここまでです。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!
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