CGを多く取り入れたファンタジー作品、スーパー戦隊シリーズ47作目『王様戦隊キングオージャー』が好評ですね!
カグラギ役であり、ハチオージャーは、戦隊の力持ち的なブラック色です。
務めるのは『佳久創(かくそう)』さん。
今回は、『佳久創(かくそう)』さんについて触れたいと思います。
✓父親は佳久創(かくそう)カグラギ役が尊敬する人!
✓佳久創の母親は日本人?
ぜひ最後までお付き合い下さい!
父親は佳久創(かくそう)カグラギ役が尊敬する人!

カグラギ役であり、ハチオージャーの『佳久創(かくそう)』さんは王様戦隊キングオージャー出演時で30代。
半ば出演は諦めていたと言います。
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仮面ライダーと戦隊ヒーロー制覇?演技力が凄い!-300x158.jpg)

佳久創(かくそう) PROFILE
【名前】佳久創(かくそう)
【出身地】愛知県名古屋市
【生年月日】1990年10月28日(32歳)※2023年4月時点
【身長】185cm
【活動期間】2017年~
【父親】郭源治 ※元プロ野球選手
【趣味】ラグビー、映画鑑賞、筋トレ
【エピソード】野球、ラグビーを経験、高校・大学・社会人とラグビーを経験するが2015年に引退
『王様戦隊キングオージャー』が2023年に放送開始してから話題となっているのは、佳久創(かくそう)さんの父親が、元プロ野球選手の郭源治(かくげんじ)さん。

郭源治(かくげんじ) PROFILE
【名前】郭源治(かくげんじ)
【生年月日】1956年10月5日(66歳)※2023年4月時点
【身長/体重】178cm/78kg
【出身地】中華民国(台湾)
【子供】2男2女
【エピソード】大学卒業後は台湾の陸軍に入隊、社会人野球経験中に日本からオファーが届くようになったのがキッカケでプロ野球入り。
・1996年、日本プロ野球を引退、現役期間は16年。
・貧しい環境で育ち、中日との契約で日本に来日した時は所持金が数千円だったが、その後1億円プレーヤーとなる。
・日本にいる子供たちの事を考えて台湾に愛着があったが帰化する。
父親の郭源治(かくげんじ)さんは台湾出身で、日本のプロ野球からのオファーを受けて日本に来日しました。
貧しい環境で育ってから1億円プレーヤーになった郭源治さん。
✓中日ドラゴンズ(1981年~1996年)
✓統一ライオンズ(1997年)
✓和信ホエールズ(1998年~1999年)
野球の選手として活躍しました。
なので、知っている人が多いのですね!
父親の郭源治(かくげんじ)さんは、将来の事を考えて、2001年から台湾料理のレストラン事業をやっていたようですが、2023年現在は閉店しているようです。


【食べログより】
父親の郭源治さんの事を、佳久創(かくそう)さんは尊敬をしていて、スポーツ選手、俳優業への転身の際の節目で背中を押してくれた感謝の気持ちを話しています。
佳久創の母親は日本人?

佳久創(かくそう)さんとは3文字で、名前が似ている印象でしたが、字が異なるんですね。
父親の郭源治(かくげんじ)さんは台湾出身の帰化人。
✓帰化とは…外国籍の人が日本国籍を取得する事
台湾に愛着があったが、日本で生まれ育つ子供達の事を考えての事だったようです。
佳久創(かくそう)と名前が似ているのは、3文字で、父親が帰化したからにているのですね。
佳久創(かくそう)さんの母親は
1988年に結婚式を挙げた父親の郭源治(かくげんじ)さん。
佳久創(かくそう)さんの母親は1984年にミス日本に選ばれているそうです。



1984年のミス日本のHPをみてみると、優勝者は常岡昭子さんという女性だそうです。
ミス日本は、その年ごとに選出され、優勝者以外にもさまざまな『ミス〇〇』の名前がつくので、父親が結婚した女性が常岡昭子さんと言う確証は得られませんでした。
・ミス日本グランプリ
・ミス日本「水の大使」
・ミス日本「みどりの大使」
・ミス日本「ミス着物」
・ミス日本「海の日」
・準ミス日本

2023年の「ミス日本」はこれだけ多くの女性が選ばれています。
ちなみに、私たちが知っている有名芸能人では『藤原紀香』さんもミス日本出身です。


2023年には『ミス日本 緑の大使』により首相官邸で岸田首相が緑の羽を受け取っています。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回はカグラギ役ハチオージャー佳久創さんの父親は元プロ野球選手(中日)の郭源治さん。
名前が似てるのは、父親が帰化して付けた名前だから。
母親はミス日本出身者だが、公表されていないので人物は特定できない。
と言う事がわかりました。
今後も佳久創(かくそう)さんの、俳優としての飛躍を楽しみにしています!
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