仮面ライダー生誕50周年と言う事で2023年5月のゴールデンウィーク初日に、「2023 THE仮面ライダー展 静岡会場」へ行ってきました。
この記事では会場を回る所要時間、混雑状況をお伝えします。
また、静岡会場と周辺の楽しみ方によって、サクッと楽しめる1日をご紹介したいと思います。
張り切りすぎず、帰りにぐったりとしない「2023 THE仮面ライダー展」、どうぞ参考にして楽しんでください!
✓【2023】仮面ライダー展の混雑状況は?
✓【2023】仮面ライダー展で有意義な1日を楽しむ方法とは!
【2023】仮面ライダー展の混雑状況は?

階催場場所の「2023 THE仮面ライダー展 静岡会場」 『静岡市清水文化会館マリナード』です。
どれくらいの所要時間で見終わる事が出来るのか?

これは人によって異なります。
どれくらい展示物を良く観察したいのか、子供とライダーの写真を撮りたいのか、さまざまです。
ちなみに筆者は「40代男、子供なし 夫婦2人(妻は仮面ライダーに興味なし!)」で会場入りしました!

妻の興味も長くは持たない事を想定しながら見て回ると、所要時間1時間程が限度だな…
✓【初代昭和ライダー~平成ライダー】(想定時間 :1時間~2時間程度)サクッとみて回れば1時間、興味がある所で足が止まれば2時間ほどでしょう。
✓【グッツ販売】(想定時間:20分程度)子供の興味によって、足止めにかかる時間は変わってきます。
筆者が仮面ライダー展で楽しみにしてたのは、等身大のリアルな仮面ライダースーツを間近で見れる事を唯一の楽しみにしていました!
2人で「11時30分頃に会場入り」して「13時頃退場」まで、所要時間の合計は、およそ1時間30分ほどの滞在時間です。
入場から会場での注意事項
筆者は事前にチケット購入をローソンチケットで済ませましたが、当日券の販売も会場入口近くで行っていました。
静岡会場は建物に併設された駐車場がなく、隣の「清水駅東口駐車場」に止めて3分ほど歩いて会場入りします。
▼清水駅東口駐車場
✓駐車場は少し狭いため混雑します。対向車に注意!しかし280台収容の駐車場なので、上まで行けば空いています。
ゴールデンウィーク時期ともあって、会場入口は人が多い事が予測されましたが、意外にも「外まで長打の列!」と言うほどではありませんでした。
入口では係のお姉さんがチケットの半券を回収、入場特典をもらい、注意点を受けます。
▼入場特典のフォトフレーム、右側はフォトフレーム越しに除いた場合


✓会場内では、「動画撮影」「パネルの撮影」は禁止です。




入口を入って直ぐには初代仮面ライダーと、藤岡弘さんのビデオメッセージが流れていて、早くみたい衝動にかられます!
しかし、全然進まない…!
入って直ぐに、初代仮面ライダーが出迎えてくれるのですが、なかなか中へ進む事が出来ないのです。
しかし、ここである事に気づきます。
特に前の人に合わせて、並んで見なくとも大丈夫な事に!
私たち(私)の目的は仮面ライダースーツをみて『カッコいい~!』と言って写真を撮る事のはず!
パネルには、各仮面ライダーに出演した俳優だったり、説明が書いてあって、それを『じっくり』みたい人は並ぶと良いと思いますが、前の列に律儀に並んで回ると、恐らく2時間以上は余裕でかかると思います‼
なので、入口ですぐに列から外れ、「前へワープ!」する事に、気づくか気づかないかで、観覧時間に大幅に影響します!
✓特に前の人に並んでみるルールはない! 時間短縮の為、混雑をさけて前の人の邪魔にならずにサクサク進もう!
昭和ライダー
筆者が仮面ライダーに興味を持ったのは、大人になってから平成ライダーです。
たしか、仮面ライダー龍騎あたりで、たまたまみるようになってたのは、ビジュアルが変わってから『こんなにカッコいいんだ!』と思った事がきっかけです。
なので、昭和ライダーは世代ではないのです。
恐らく現在50代以降の人は、昭和ライダーが世代なのではないでしょうか。




これは何となく見た事がある、顔半分が出ている仮面ライダー。
調べてみると「ライダーマン」
作品中ではもちろん見た事が無いのですが、実際に強いライダーだったのでしょうか。
いろんな作品の中で、「唐沢寿明さん」が演じた事があると聞いた事がありますね!
平成ライダーでいう所の「仮面ライダーG3」的な存在かな?…などと、想像が膨らみます!








昭和ライダーのデザインは、なかなか怪人よりのデザインのものが多い印象です。
右の名前が分からないライダーは見た目が既に、怪人ではないでしょうか。
仮面ライダーブラック
筆者が子供の頃に、ほんの少しだけ見た事があるのは、仮面ライダーブラックです。
たしか、小学生くらいの頃だったと思います。
実際に好きで夢中になってみていたのは「宇宙刑事シャイダー」
ヒーローというと、キラキラと光るメタルスーツで、「レーザーブレード」や「ビームガン」を武器に持っているイメージがあるので、パンチやキックが必殺技の仮面来ライダーに、どうしてもカッコ良さを見出す事が出来なかったのです…。


なので、仮面ライダーブラックも本編は見る事はなかったんです。
これを見た時に、左側のライダーの方が、想像するヒーローに近い。
少ない記憶では、確かシルバーのメタルライダーは敵の存在の気がしますが、本当の所はどうなのでしょうか…。



左のメタルライダーの方がカッコいい!
仮面ライダーブラックRX


この仮面ライダーも本編では見ていないので、内容は分かりません。
しかし、仮面ライダーブラックを演じたのは「倉田てつをさん」2世代に渡って仮面ライダー役をやったんですよね!
好きなデザインのスーツは右の黄色のラインが入っているライダー!
真ん中のノーマル「RX」が変身したモデルなんですよね。



どういう経緯で2世代に渡って仮面ライダーが続いたのだろうか…?
仮面ライダークウガ


平成仮面ライダーシリーズの原点と言えば、オダギリジョーさんが演じた「仮面ライダークウガ」 2000年開始で、今となっては20年以上も前のライダーなんですよね。
2000年なんて、まだまだ最近のような感じがしてしまうのは、筆者も年をとったという証拠か…。
仮面ライダー俳優はカッコいいという印象を作ったのはオダギリジョーさんと言っても過言ではないと思います。
「仮面ライダーブラックRX」のように平成仮面ライダーは当たり前のように、第二形態、第三形態へ変化します。
進化した形態フォームが会場にないのが、少し残念だったでしょうか…



返信フォームも展示してくれたらいいのに
仮面ライダーアギド


続く仮面ライダーアギドでは続々と2号ライダーが出てくる先駆け的なライダーとして「G3」が登場したと認識しています。
このG3は「要潤さん」が演じているんですよね!
当時は演技も初々しい。
今も見た目の若々しさは変わらない要潤さん。
作品中の仮面ライダーは変身能力がないので、装着するライダー。
戦闘能力もさほど高くなかったように記憶しています。
要潤さんの紹介が先になりましたが、主人公ライダーを演じたのは「賀集俊樹さん」でした。






これですよ。 こういうスーツの裏側や質感をみて楽しむのは大人の楽しみではないでしょうか。
本当は触ってみたい所ですが、グッとコラえて近くで撮りました!



本当はスーツを触ってみたい!
仮面ライダー龍騎
この辺りからストーリーが斬新で、「ミラーワールド」という現代の世界とは違う、鏡に写された世界に入って戦うんですよね。
「ドラえもん」でも確か、ミラーの中に入れる秘密道具がありましたね。
この作品は登場するライダーの数が圧倒的に多い!
龍騎のメタル的な質感もカッコいいんですよね!
これは今見ても良いですね。
しかし、スーツアクターは目の横のラインから見える景色はきっと、狭いんでしょうね。





スーツアクターってほんと大変!
ちなみに本作の「仮面ライダー龍騎」で別ライダー役として「元純烈のメンバー小田井さん」が若い頃に出演しています。


仮面ライダー555


「仮面ライダー555」あたりになると最新のメカ的な要素が入ってきてグッとカッコ良くなるんですよね!
メタルケースに入ったベルトを装着するシーンなど、現実味があるじゃないですか。
「555」では2号、3号ライダーのデザインがカッコいいんですね。
それと、変身フォームも良いんです。
また、本作品は今をときめく俳優の「綾野剛」さんも怪人役で出演しています。
ライダー役ではない俳優さんが大活躍してるのは何だか新鮮ですね!
ちなみに、会場のパネルには、ストーリーと、演じた俳優さんの写真が各ブースに飾ってあるんですが、実際に会場に足を運んでいる俳優さんは、自分の写真パネルにサインが書いてあります!
ぜひ探してみてください!



仮面ライダー555は装備がカッコいいんですよね!
仮面ライダーブレイド


「仮面ライダーブレイド」は本作を見ていませんでしたが、たしかカードで変身したり、必殺技を出したりするんではと記憶しています。
その為CGが凄かったんですよね。
個人的には「宇宙刑事」シリーズがヒーローのイメージがあるので、CGが多すぎると、なかなかすんなりと入ってこないんですよね…。
しかし、「ブレイド」のスーツ、カッコいいじゃないですか!
画面でみるより、実際にみると鋼メタルのような質感で、良いです。
このカッコ良さを画面の向こう側に伝える技術もあるんでしょうね。
ちなみにこの頃の「スーパー戦隊シリーズ」は「特捜戦隊デカレンジャー」が放送していて、そちらをみていました!笑



ブレイドのスーツの質感が実際にみるとカッコいい!
仮面ライダー響
「仮面ライダー響」は放送当時、少しだけ見ていました。
すでにベテラン俳優の「細川茂樹さん」が主人公ライダーでも話題となりました。
しかも細川さん、自前のバイクを作品に使うなどしていたので、記憶に残っています。
最もおどろいたのは、「響のスーツ」のクオリティが凄い‼
メチャメチャカッコいい‼
当時、画面で見ていた頃は、なんだか少し『グロテスクなスーツだな』なんて思っていたのですが、とんでもない!
お面の赤いラインのバランスデザインや、ラメ色の光沢感、和をイメージさせる鬼のモチーフライダー。
この会場でも個人的に一番カッコいいライダーでした‼





やはりカメラワークは大切!テレビ画面に映る、ライダースーツの質感が伝わらない事も…
仮面ライダーカブト


はい、きました。
筆者が好きな平成仮面ライダーの中で3本の指に入る「仮面ライダーカブト」
何がイイって、昆虫をモチーフにすると、何となく古臭さが出るのではないかと思う所を、スタイリッシュなデザインにしたカッコ良さ。
この作品は他のライダーも昆虫モチーフで「蜂」「トンボ」「クワガタ」「サソリ」「バッタ」とライダーが出るのですが、どれもカッコいい!
特に好きなのはクワガタモチーフの「ガタック」。それとサソリモチーフの「サソード」。
あとは、カメラワークと、スーツアクターのアクションがカッコいい!
ガタックの戦闘シーンはプロレス技が出てきたり、打撃では「ムエタイやキックボクシング」を思わせるミドルキックを使ったり。
それと、物語終盤には「カブト、ガタック、キックホッパー」3人の同時攻撃がメチャクチャカッコいい!!
この作品は好きで全話みました!
大人になって記憶に残っている作品の要素の一つとして重要な部分である、カメラワークも大切な技術なんだと思いました。







やはり主人公ライダーだけではなく、サブライダーも見たかった!!
次回の開催では、サブライダーの展示も希望!!
スーツのプロテクター部分の塗装がピアノ塗装のような、キレイな塗装でメタル感が出ているのと、その下が黒いアンダースーツの組み合わせがスタイリッシュで好きなんです!
仮面ライダー電王
「仮面ライダー電王」は映画や、シリーズが続々と出てきて、かなり長い間、「電王」が続いていたような印象があります。
もはや超有名人となった「佐藤健さん」が主人公の「電王」
そのお姉さんが「松本若菜さん」という今となっては豪華俳優作品!
スーツデザインは正直、筆者の好みではないんですよね…。
前作品の「カブト」でスーツデザインが最高潮の期待値が上がっていたと思われます…。
しかし、ストーリーは面白い。
この辺りからストーリーがしっかりしてきて、大人も子供も素直に楽しめる仮面ライダー作品となってきたように感じます。
ストーリーが難しすぎると、子供は「ライダーが悪を倒している所がカッコいい」だけになってしまいます。
きっとそこが作品作りのジレンマでもあるのかな~なんて感じたりして、次へ行きます。





仮面ライダー電王はスーツデザインがチョット…
▼仮面ライダー電王の最終形態の武器「デンカメンソード」


各ライダーのブースでは、実際にライダーが使用した武器の展示もあります。
筆者はライダースーツを重点的にみましたが、小物類に興味がある人も楽しめますよ!


「電王」役の「佐藤健さん」とお姉さん役の「松本若菜さん」今は超人気俳優ですね!
仮面ライダーキバ


「仮面ライダーキバ」はやはり最終形態がカッコいいんです。
出演俳優の「松田賢二さん」は別のライダー作品「仮面ライダー響」でもライダー役として出演していました。
「主演ライダー」の「瀬戸康史さん」は女優の「山本美月さん」と結婚して羨ましいと思った記憶も。
実際の俳優さんの私生活も追っかけると2度、楽しめます!







胸のプロテクターが何となく響を思わせる…!
仮面ライダーディケイド


「仮面ライダーディケイド」はバーコードがモチーフになっているライダー。
今までの平成ライダーの世界を回るという、今は戦隊シリーズでも良く使う、他の戦隊と一緒に出演させてしまう、いわば禁断の技を使った平成ライダーですね。
「ディケイド」は変身形態ではなくて、このままのライダーでカッコいいですね。
仮面ライダーW(ダブル)


2人で半分のライダー「仮面ライダーダブル」は菅田将暉さんのライダーです。
このライダー作品もなかなか面白くて、スーツ全体のメタル感も良いですよね。
ダブルは変身形態のスーツも見たかったライダーなので、残念…!









メタル感のあるスーツ、結構好きです!
仮面ライダーオーズ


「仮面ライダーオーズ」は本編全ては見なかったですが、少しだけ見たオーズはサブライダーの「仮面ライダーバース」がかなり好きです!
バースの実際のスーツ展示がないのが非常に悔やまれます…!
筆者が幼少期にみた「宇宙刑事シャイダー」がリメイクされ、演じた俳優さんが偶然にも「仮面ライダーバース」を演じているんですよね!
共通していえるのは、スーツがカッコいい!
もう、それしか見えません!笑




コーラスグループ「純烈」の新メンバーとして2023年に加入したのが仮面ライダーバース役で活躍した「岩永洋昭さん」
仮面ライダー龍騎の部分でも紹介しました。
仮面ライダーフォーゼ


『宇宙、きた〰〰〰‼』
当然ですが、テレビでみたままのスーツの「仮面ライダーフォーゼ」。
このデザインは勇気がいったと思います。
顔面ロケット型で、体は宇宙服をイメージしてるじゃないですか。
お世辞にも決してカッコ良くはないんですよね。
平成ライダーの中でも一番デザインに関しては冒険したのではないでしょうか。
しかし、学園もののストーリーと、小道具の武器の組み合わせの発想で、作品は十分楽しめました。
結局、全話みました!笑







主演の「福士蒼汰」が作品は凄く面白い!
仮面ライダーウィザード


魔法使いの「仮面ライダーウィザード」
このライダーはテレビの画面そのままのライダーでした。
ドラマ終盤では同じような魔法使いに皆、変身していく印象です。
筆者は、この辺りのライダーからは放送を一旦、離れてしまいます。



何だかミステリアスなライダーです…!
仮面ライダー鎧武


たしか、フルーツと、戦国武将を掛け合わせた「仮面ライダー鎧武」
この辺りの仮面ライダーシリーズは、ほぼテレビ放送は見ていません。
しかし、スタイリッシュでカッコいいデザインですね!
隣のバナナのライダーは2号的なライダーでしょうか。



デザインが凝っていてカッコいい!
仮面ライダードライブ
これは初めてバイクに乗らないで、車にのるライダーですね!
「仮面ライダードライブ」役にはこれまた有名俳優の「竹内涼真さん」が主演ライダーです。
筆者の好みはやっぱり、主人公のデザインではなくて、シルバーと紫のラインが入ったライダー「チェイサー」が好み!
このメタルな質感がカッコいいじゃないですか!











なんで2号ライダーのスーツデザインの方が好きなんだろうか…
仮面ライダーゴースト


この辺りのライダーになるともはや主役ライダー「ゴースト」しか分かりません。
うーん、何ともユニークなライダーですね!
ゴーストというネーミングから幽霊的なライダーという事でしょうか。









顔の面のデザインの質感が高い!
仮面ライダーエグゼイド


これは、コミカルなライダー!
ゲームをモチーフにした「仮面ライダーエグゼイド」
この隣に進化する2頭身のライダーがいるので、ぜひ会場で見て下さいね!
しかし、胸のプロテクターデザインが「スーパーファミコン」のコントローラーみたい。
なかなか冒険したデザインのスーツですよね!



しかし、よくスーツのデザインを考え付きますね!
仮面ライダービルド


赤と青色のヒーローと言えば「超人機メタルダー」と思ってしまった筆者に共感してくれる人はどれくらいいるのでしょうか…。
仮面ライダージオウ


「仮面ライダージオウ」はみました!
これも歴代のライダーが出てくるんですよね、たしか。
今までと違うのは、当時ライダーに出演していた俳優さんが、そのまんま出演していた事が話題だったのではないでしょうか!
「仮面ライダーカブト」や「仮面ライダーディケイド」に出演していた俳優さんに感動を覚えました!
このスーツも斬新で、お面に「ライダー」の文字が読めるんですよね。
いつも思うのですが、スーツアクターの人からは、どの様にみえるのか気になります。



最終形態のジオウスーツが最強過ぎて、カッコいいんですよね!
仮面ライダーゼロワン
はい、きました!
ここからは令和ライダー、令和はじめは「ヒューマノイド」という、AIがテーマであり、モチーフになっています。
現在の実社会でもAIが出てきて、被りますよね。
今後も、私たちが住む社会もAIによって、人がいらなくなってくるんでしょうか。
便利である反面、私たちの仕事が奪われていく現実を考えるような作品でした。
ストーリーも令和はじめにピッタリな、子供から大人まで楽しめる作品になっていると思いました。
「仮面ライダーゼロワン」はとにかく面白い!
戦隊市リーズ「王様戦隊キングオージャー」の「ハチオージャー」もAIのヒューマノイド役として出演しています。









主役ライダースーツの変形形態のスーツデザインは、どれも好き!
仮面ライダーと戦隊ヒーロー制覇?演技力が凄い!-300x158.jpg)
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仮面ライダーセイバー


「仮面ライダーセイバー」は、単純にスーツのパーツが大きくて何だか凄いという印象しかありません。
この次のライダー「仮面ライダーリバイス」は画像を取り忘れてしまいました。
ぜひ会場で探してみて下さい!
しか、リバイスと一緒にいた「何か」が一緒に居たはずです。
仮面ライダーギーツ


2023年の仮面ライダー「ギーツ」は見ていないのですが、「鈴木福さん」が出演していて話題ですよね。
スーツデザインをみてもなんだかカッコいい!
キツネで良いんでしょうか!






映画編?
コチラは見た事がないですが、恐らく映画版!
ベテラン俳優さんの「西島秀俊さん」「中村倫也さん」も出演しているようですね!








仮面ライダー達を見て感じた事は、2号ライダーと、最終形態のスーツの展示もして欲しかった!
他の会場では展示している場所もあるのかも知れませんが、静岡会場はありませんでした。
ぜひ次回のライダー展ではお願いします!
混雑をさけるには、サクサクと前へ進む事が必要です!
他の来園者の邪魔にならない様に進みましょう!
【2023】仮面ライダー展で有意義な1日を楽しむ方法とは


今回の2023年仮面ライダー展は静岡会場です。
筆者が向かったのは神奈川県から。
▼途中立ち寄ったサービスエリアからの富士山


6時に出発して到着したのは8時15分頃。
仮面ライダー展の前に食事をする予定でしたので、余裕をもって到着できて良かったです。
旅のスケジュールは以下の通りを予定していましたが、ほぼ計画通りです。
『旅のスケジュール』
【6時】…出発
【9時】…到着
【10時】…食事
【11時過ぎ】…仮面ライダー展
【13時】…周辺散策
【17時】…帰宅
周辺にある美味しい食事処
まず向かったのは、静岡県の会場近くの漁港。ここで食事をします。
予定では9時に到着できれば良いと思っていたのですが、少し早めに到着。
どんなお店があるのか散策しました。
✓食事をして駐車場を出る頃の11時過ぎには空き待ちの車で一杯! 混雑を避けるには早めの行動が良いです!
▼漁港の専用駐車場
・普通自動車 200円 / 30分
・2,000円 / 上限金額(連続10時間以上のご利用の場合)
※200円 / 30分に値上がりしたらしいです。
食事したお店で2時間30分までの無料サービスを受けられます。
食事すれば駐車場料金は無料と考えても良いでしょう。
※仮面ライダー展へは一度出庫して、会場となりの駐車場(清水駅東口駐車場)の方が数百円安いです。
お店の前に手書きの「予約票」に名前を記入して車に戻り、10時少し前にお店に戻るとサクッと入れます。
どこも、10時頃開店のようですが、お店によって準備が出来れば少し早くオープンしているようでした。
金額もお店によって異なりますし、ランチのセットもそれぞれ違います。
✓混雑を避ける為、お店選びは少し早くいって、店のメニューを人がいない間に落ち着いてみると良いでしょう!




フライと刺身の両方を食べたかったので、1階の入口付近の「一期」さんへ入店しました。
「魚フライと刺身セット」で1,450円ほど(※金額は店舗でご確認下さい)
「三種の刺身丼とフライのランチセット」でも1,270円
他のお店は、もう少し高い印象でしたが、ここはリースナブルで美味しい‼
お店選びは大成功!おススメです!
駅から徒歩7分程にある喫茶店「フレンド」
仮面ライダー展を終わった後に、喫茶店を探しました。
会場側(漁港側)駅周辺には何もありません。
駅を通り過ぎ、反対側へ行くと、少し開けていて、お店があります。
Googleで周辺のお店を検索して行ったのは昔からある喫茶店「フレンド」
▼ローカルで顔見知りのみがくる雰囲気で、プリンが美味しいお店








駐車場も2台ほどあるようです。
お店は常連さんばかりが来店している様子でした。
混雑していなかったですが、満席状態。
スッと何も言わずに入り、席に着き、お店の人も何も言わないで、注文が通っているような懐かしいお店です。
帰路
喫茶店を後にして、のんびりと帰路につきます。
この日は晴天でしたので、富士山が綺麗に見えました!


今回はサクッと仮面ライダー展のみでしたが、静岡会場周辺には面白そうな場所がたくさんありました。
また機会があれば、周辺散策をしてみたいと思います。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は「2023仮面ライダー展の混雑状況と中の様子」を少しお見せしました。
混雑をさける為には、多くの人の考える時間帯とはズラして行動すると楽に楽しめます!
『行ったはいいけど、混雑でグッタリしてしまった…』
1時間前倒しで行動すると意外に混雑はさけられますよ!
2023年は夏に大阪会場で仮面ライダー展が開催される予定となっています。
ぜひ、周辺の観光と合わせて行ってみてはいかがでしょうか!
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