(令和5年)2023年7月10日(月)午後2時頃、川崎市川崎区追分町の民家に強盗が押し入りました。
発生当時、民家には家族と住む93歳の女性が一人でいましたが、犯人は『金を出せ!』と言って脅し、女性が渡した現金6万円と、キャッシュカードを奪って逃げました。
この記事では、強盗事件があった場所などについて、迫ってみたいと思います。
ぜひ最後までお付き合い下さい!
川崎市川崎区追分町の強盗の場所はどこ?
強盗など、なぜ凶悪事件が増えるのか!
川崎市川崎区追分町の強盗の場所はどこ?

逃げた男は、包丁のようなものを突き付け、現金を奪った犯人の特徴は、どの様な人物でしょうか。
身長175cm程
中肉
黒いT-シャツ
黒いズボン
白いマスク
今は、ほとんどの人がマスクを付けていますので、他に事件を起こさない限り、犯人を特定するのは難しいのではないでしょうか。
どこで発生した強盗事件かと言いますと、報道にあった画像をもとに検索すると、以下の場所になります。
しかし、民家までは特定する事ができない状態です。

報道の画像を基に検索すると、背景に移りこんだ「ナリ」と言う文字が一致していますので、周辺と言う事に間違いはなさそうです。
▼Googleマップより検索


▼※事件のあった現場の民家を特定するものではありません


強盗など、なぜ凶悪事件が増えるのか!

2023年に入って、強盗などの凶悪な事件を多く聞くようになりました。
今まで聞かなかったような家に強盗に押し入るような事件がなぜ、多いのでしょうか。
オレオレ詐欺の特殊詐欺事件も多いです。
川崎市によると…令和5年3月のオレオレ詐欺をはじめとした特殊詐欺の認知状況について、県内の発生は526件、被害総額が約10億1,200万円で、その内、川崎市内の発生は61件、被害総額が7,300万円でした。
【引用:川崎市より】
その理由の一つは『タンス預金』ではないでしょうか。
金利が付かない銀行にお金を預けて置くよりも、手元に持っていた方が安全と考える人が多いとも言われています。
引き出し手数料も多く取られてしまう為、手元に現金を持っている日本人は多いと言います。
ある調査によると日本人のタンス預金の額は100兆円くらいあるのではないかと、されているようです。
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