木原事件z父親は船本賢二氏で元刑事のボクシング経験者?捜査は終了?

木原事件Z父親のアイキャッチ

2023年7月28日、いわゆる「木原事件」は「コールドケース(捜査凍結案件)」の再捜査をしていた元捜査一課の「佐藤誠氏」の記者会見が行われました。

事件性が無いと警視庁の判断があったが、現場の捜査員は「事件性しか無い」と、真向の見解が違う事で実は注目を集めている内容です。

本来は、大きく報道されても不思議ではないはずなのですが、そこは置いておいて、今回は「木原事件のz父親」について取り上げてみたいと思います。

ぜひ最後までお付き合い下さい!

木原事件z父親は船本賢二氏で、元刑事のボクシング経験者?

木原事件z父親の捜査は終了?

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目次

木原事件z父親は船本賢二氏で、元刑事のボクシング経験者?

警察のイメージ
【警察のイメージ】

いわゆる木原事件での登場人物で「z父親」が誰なのか。

すでに多くの情報が出ていますが、「木原郁子氏」の父親です。

木原郁子氏は「木原誠二 内閣総理大臣補佐官」の現在の妻、その妻の父親についてみて行きましょう!

船本の「船」と「舩」の漢字はどちらが正しか

2023年7月30日時点では、すでに多くの情報が溢れていて、その多くの情報によって逆に相関関係と、登場人物がややこしくさせているような気がします。

先ずは「船本賢二氏」についてですが、「船」の漢字が異なるのに気づきます。

実際、どちらが正しいのかは不確かなところがあります。

「船と舩」の漢字の違い

漢字のイメージ

漢字の使い方は、常用漢字と、そうでない漢字という事でしょう。

木原郁子さんは旧姓「舩本郁子さん」

当時モデルとして雑誌にでていた名前を確認すると、少し小さな文字ですが「舩」のようにも見えます。

かわいい雑誌に出演した舩本郁子氏
かわいい雑誌に出演した舩本郁子氏
【参照:ツイッターより】

木原事件z父親は船本賢二氏なのか?

「船本賢二」氏の名前をFacebookで検索すると、現在は3件ヒットします。※2023年7月31日時点

女性雑誌にモデルとして出ている名前は「舩本郁子」の名前。

Facebookは「船本賢二」の名前。

それぞれ「船」と「舩」の漢字が異なります。

SNSの画面(Facebook)
【参照:Facebookより】

また、赤枠の3人の「船本賢二」の名前の人物の中を見ると、恐らく同一人物のようです。

アカウントを3つ持っているのかも知れません。

プロフィールのをみてみると、娘に「Ikuko Funamoto」と確認する事が出来るので、z父親は船本賢二氏と言われているのではないでしょうか。

SNSの画面(Facebook)
【参照:Facebook】

元刑事のボクシング経験者?

もし、Facebookの「船本賢二氏」が「z父親」だとすると、言われている通りプロフィールが合っています。

そのプロフィールをFacebookを参照して確認してみます。

船本賢二氏 PROFILE

【名前】船本賢二

出身地】三重県四日市市

【学歴】

1968年 三重県四日市高校卒業

1972年 法政大学 経済学部経済学科卒業 

1972年10月21日~元警視庁警察官

1973年11月25日 結婚

2017年8月21日~現在 / 四日市市漁港管理組合

【家族構成】息子2人・娘1人の合計5人

【エピソード】

昭和42年8月~全国高校野球選手権大会に出場

昭和45年 全日本アマチュアボクシング選手権 ウェルター級第3位

また、twitterの情報では、「勲章を貰った」として多く上がっていたのは「舩本賢二氏」

こちらは「舩」の漢字です。

ツイッター事件
【参照:twitterより】

はたしてFacebookの「舩本賢二氏は」本当に「z父親」なのでしょうか。

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木原事件z父親の捜査は終了?

警察官のイメージ
【捜査のイメージ】

メディアではほとんど報道しない今回の件。

今後、木原事件はどうなってしまうのでしょうか。

事件性が無いは本当か

事件を再捜査した元刑事「佐藤誠氏」によると「事件性しかない」と言う事です。

「被害者による自らの自〇」として捜査されなかった事件。

凶器となったナイフの状況から当時、夫婦間だった「舩本郁子さん」が行う事は出来なかったそうです。

「自分で命を絶つ」事も不自然な状況で、「刑事のカン」を頼りにするのであれば、やはり第3者の存在も考えられるそうですね。

現場の状況をみれば、捜査をした警察官であれば「事件」と言う状況だそう。

佐藤誠氏は過去にも当然、同じような事件を捜査してきた経験からも、今回の様に突然「捜査終了」となったのも初めてといっており、真相を知りたがっている被害者遺族に対しても、精一杯向き合おうとしている姿が印象的です。

警察官の信念と、被害者遺族の事を思っての事でしょう。

ただ、「事件性しかない」と言っても。事件となる決定的な証拠が現在では出てこずにいるのも事実だそう。

警察官の捜査の経験による「カン」による所もあるようです。

今後はどうなるのか

捜査していた元警察官の「佐藤誠氏」は2023年7月に記者会見を行っています。

しかし、感心はあるものの、私たちの目に触れる事は少ないのが現状です。

現在の所、今後については様子見と言ったところです。

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最後に

いかがでしたでしょうか。

今回はz父親について誰なのかを探って行きました。

「船本賢二」氏がz父親として有力ではないかと言われています。

今後の捜査も、現在の所は様子見で、大きな報道もされないままになっていくのでしょうか。

注目です。

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