アニソン歌手の黒崎真音(35歳没)が2023年2月28日、持病の悪化の為に亡くなった事が、所属事務所から発表されました。
この事を受けて、今回は黒崎真音さんの持病とは何なのか又、気になる事もまとめてみたいと思います。
ぜひ最後までお付き合い下さい!
黒崎真音が持病で倒れたのはいつ?

2006年頃からユニットでライブ活動を開始して、2008年にはソロ活動、2010年にメジャーデビューした黒崎真音さん。
J-POP、ロック、アニメソングの歌手として活躍していた黒崎さんが突然死に至った経緯は何だったのでしょうか。
まず、気になる点は検索をかけると『黒崎真音 倒れる』と出て来ます。

これは、過去に黒崎真音さんが倒れていたという事になります。
2021年のケガが原因で『慢性硬膜下血種』になったという声がありました。
2021年9月、配信ライブ中に倒れ『硬膜下血種』と診断されて緊急手術を行ったらしいですね。
この時に『倒れた』動画が恐らく残っていたか、検索されたのだと思われますが、現在はその映像は残っていません。
倒れた日は2021年9月18日のようです。

また、激しいぶつかり合いがあるラグビーなどで、外傷を伴う事が予測されるらしく、他のスポーツでも考えられるかも知れませんね。


本人のブログが残っていましたので確認すると、ケガが原因で『慢性硬膜下血種』になったのではなく、急性硬膜下血種になってしまった事を『事故…怪我』と表現したようです。
黒崎真音の死因の原因になった持病とは何なのか!

『持病の悪化に伴い急逝されてしまった』黒崎真音さんですが、持病というのが、2021年9月に急性硬膜下血種で緊急手術した事になるようです。
特に以前から体の不調があったり、持病があったりした訳ではないようですね。
この時期はコロナ禍の時期ともあり、黒崎真音さんも予防の為にワクチン接種を済ませていたようです。
時系列で言うと、2021年8月に予防接種をしているようですね。
なので、ツイッター上では『接種が原因ではないか!?』と多くの声がありますが、どちらにしても接種が原因と断定する事は出来ません。
最後に
いかがでしょうか。
まだ若い年齢の黒崎真音さんが急逝されて、とても残念です。
黒崎真音さんが持っていた持病とは、2021年9月にライブ配信中に倒れた原因となった、急性硬膜下血種と言う事が分かりました。
それと、予防接種を受けていますが、接種が直接的な原因と断定する事は出来ず、持病が悪化して『慢性硬膜下血種』でご逝去された事になります。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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