2022年まで女優として活動していた津山登志子さんがマレーシアで持病の血栓による心臓発作でご逝去されました。
持病とは何だったのでしょうか?
今回は津山登志子さんの経歴と共に、持病の事についても調べてみましたので、ぜひ最後までお付き合い下さい!
津山登志子の経歴・プロフまとめ

津山登志子 PROFILE
・名前 津山登志子 (本名 鈴木登志子)
・生年月日 1954年1月25日(69歳没)
・身長体重 153cm 38kg
・職業 女優
・活動期間 1971年~2022年
・主な作品 テレビドラマ「泣かないで・かあちゃん」
津山登志子さんは2018年に閉校になった文化学院を卒業されました。
文化学院は多くの有名芸能関係、音楽関係、その他の方面で活躍されている人を輩出している学校でした。
少女雑誌「りぼん」のモデルを経て、ドラマ「泣かないで・かあちゃん」でデビュー。

多数のドラマ出演を経て、津山さんが26歳の時、1980年に角川博(演歌歌手)さんと結婚。
出会いは「バライティ番組の共演」でした。
結婚と同時に芸能活動を一旦休止します。
その後、1989年NHK大河ドラマで女優復帰、1996年に離婚をします。
娘さんを交えて話し合いをして『離婚するかも知れない』と当時の夫である、角川さんが切り出したそうです。
50代で自〇未遂をするなどをしましたが、心身ともに健康を取り戻して2022年まで活動されていました。
2022年8月に持病の悪化により、10月まで入院していたが、2023年2月に娘が住むマレーシアに移住した矢先の今回の悲報となりました。
結婚後の1年後1981年に産まれた娘は、シンガーソングライターの「鈴木みらい」さん。
▼鈴木みらいの5分のPVはコチラから
インターナショナルスクールに通っていた娘さんは英語が堪能らしいです。
勉強もこの頃から娘さん自身からやりたいと思うようになったらしいですが、それまでは登校拒否や、津山さんの父親が他界したり、精神的に不安定になったみたいです。
娘さんのいるマレーシアでは、夫の「ナスルル」さんと2人の子供が在住しているそうです。
娘さんと津山さんの関係は良好であったので、娘さんが1人の津山さんを心配して、呼び寄せたのかも知れませんね。
津山登志子の持病の血栓による心臓発作の症状とは?

津山登志子さんの持病が何なのか、明確に発表はされていません。
発表されているのは「血栓により、心臓発作をおこした」となっています。
発表によると、津山登志子さんが亡くなった原因は「血栓」という事でしょう。
✓血管内皮細胞の損傷(動脈硬化、外傷、喫煙、カテーテルなど)
✓血流速度の低下(動脈瘤、静脈瘤、長期臥床、心房細動など)
✓血液凝固の亢進(血小板増加、凝固促進因子増加など)
血栓がおきる原因と血栓症を解説した動画が分かりやすかったので、参考にしてみてください。
血栓が起きる原因を、1つにしぼるのは難しいかも知れまん。
病理解剖が可能であれば、原因を絞り込む事が可能だと思いますが、現在では法律上病理解剖が難しい場合もあるそうです。
今回のパンデミックで、後遺症もあるそうです。
現時点では血栓の原因を断定する事が難しいかもしれません。
最後に
いかがでしょうか。
今回は津山登志子さんのプロフィールから、経歴までを軽く調べてみました。
亡くなった原因の「血栓」を作った更なる原因を探す事は、要因がいくつかあるので、断定はできない。
以上の事がわかりました。
津山さんは年齢も若かったので、残念です。
ご冥福をお祈り申し上げます
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