2023年7月21日午後9時50分頃、横浜市港南区下永谷6丁目の市道で、パトカーに追跡されていた軽乗用車が別の軽ワゴン車に追突。
この事故で、追突された軽ワゴン車を運転していた横浜市泉区岡津町の男性(48歳)が死亡しています。
追突された衝撃で街路灯にぶつかり、全身を強く打ちつけたと言う事です。
この記事では事故があった詳しい場所と、24歳の容疑者の素性を調べてみたいと思います。
ぜひ最後までお付き合い下さい!
横浜市港南区事故場所はどこ?
横浜市港南区で事故を起こした24歳容疑者の素性!
横浜市港南区事故場所はどこ?

身勝手な運転で事故を起こし、あろうことか一般の車を巻き込んでしまった『伊従 開』容疑者(24歳)
ここでは事故の概要、事故のあった横浜市港南区下永谷6丁目の場所をみて行きます。
事故のあった場所


報道のあった現場の映像をみると、横断歩道の街路灯に、追突された軽ワゴン車が『くの字』に食い込んでいます。
横断歩道
街路灯周辺の位置関係
反対側の白いガードレールとフェンスの形状
以上の位置関係から現場は下の場所だと予測できます。
画像は2023年のGoogleマップのものですが、歩道の色が事故現場画像の方が、最近塗りなおしたと思われ、新しいいです。



▼地図でいうとこの場所になります。

事故の概要
2023年7月21日午後9時50分頃、横浜市港南区下永谷6丁目の市道で、パトカーに追跡されていた軽乗用車が別の軽ワゴン車に追突。
過失運転致死で逮捕されたのは、神奈川県大和市の自称職人『伊従 開』容疑者(24歳)です。
追突され、亡くなったのは横浜市泉区岡津町の『阿尾〇治さん』
警察によると、伊従容疑者は事故の直前に、警察に1.4キロメートル追跡されていて、前を走っていた軽ワンボックス車にかなりのスピードで追突したとみられます。
追突された軽ワゴン車は、はずみで電灯に突っ込み車体が『くの字』に変形する程の衝撃を受けています。
運転していた阿尾さんは、搬送された病院でおよそ1時間半後に亡くなった事が確認されています。
1.4キロメートルを警察の追跡から逃れていたのですから、よほどの事があったのでしょう。
捜査はこれからになりますので、進捗があれば追記したいと思います。
横浜市港南区で事故を起こした24歳容疑者の素性!

警察の追跡から逃れるために、一般の車を巻き込み亡くなる程の事故をおこした『伊従 開』容疑者(24歳)とは、どの様な人物であったのでしょうか。
素性を追って行きます。
24歳男の素性
逮捕された『伊従 開』容疑者(24歳)は『神奈川県大和市の自称:職人』と言う事です。
twitter(ツイッター)を検索してみると、現在は使用されていないと思われるアカウントがいくつかありました。

容疑者は珍しい名前ですので、同一人物ではないかと思われますが、もう少しみて行きます。

アカウントを開くと、作成した当時は中学生頃のようです。
また、住まいも『大和市鶴間在住』との事で、間違いないでしょう。
今後はどんな刑になるのか
過失運転致傷で逮捕された『伊従 開』容疑者(24歳)ですが、今後は、どれ程の刑となるのでしょうか。
『過失運転致死傷罪』の刑罰について… 弁護士の情報によると “7年以上の懲役もしくは禁錮又は100万円以下の罰金” となるようです。
起訴されれば99.9%以上が有罪となるのが一般的のようです。
『過失運転致死罪』の方が『過失運転致傷罪』よりも重大である事から不起訴は低いと、考えられているみたいですね。
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世間の声
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は横浜市港南区下永谷6丁目で起きた事故について調べてみました。
追突された軽ワゴン車の『阿尾さん』のご冥福をお祈り申し上げます。
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