2023年11月2日午後7時40分頃、横浜市中区の路上で男性3人が刃物で刺され、1人が腹などを刺されて死亡。
2人が重軽症という事です。
警察によると、2つのグループ同士が路上で何らかのトラブルになり、男性3人が次々に刃物のようなもので刺されたと言う事です。
今回は事件のあった横浜市中区の場所をみて行きましょう!
横浜市中区で3人が刺された場所はどこ?

早速、事件のあった場所の確認をしていきましょう!
実際の場所をGoogleマップで確認します。
最寄り駅は「市営地下鉄ブルーライン 伊勢崎長者町」となります。
事件のあった場所は駅からは少し離れています。
この辺りは町の作りが「碁盤の目」のように細かく道路で区切られていて、飲食店も多いせいか昼夜問わず人が常にいる印象です。
また、昔から土地柄か、日本人以外の外国人も多くいても、街に溶け込んでいて不思議ではありません。
横浜市中区で3人を刺した犯人は外国人は本当?

男性を刺した犯人と、刺された男性の素性が現時点では分かっておりません。
刃物で簡単に人を刺すところから、もしかすると日本人では無い可能性もあるのではないでしょうか。
日本では銃刀法違反からも、刃物などの武器の所有禁止はもちろんの事、割と平和な状況が数十年と続いています。
日本人もトラブルになったとしても、『まさか刃物で刺されないだろう』と思ってしまうのではないでしょうか。
仮に外国人だとするのであれば、国によっても状況が異なる訳ですから、もめ事やトラブルがあった際には刃物で人を傷つける事を何とも思わない国柄の人の可能性も十分にあります。
世間の声



さまざまな声が上がっていますが、犯人は外国人の可能性があるという情報もあるようです。
2023年11月現在の日本の状況は『不安定』といえるでしょう。
記事執筆時で「ドル円」は150円を更新しています。

円の価値が棄損していく状態で、給料は上がらず物価高。
更に日本政府による増税のラッシュ。
岸田総理は『増税メガネ』と揶揄される始末です。
『スタグフレーション』の時代に突入しつつあり、私たち日本人は現状の生活を維持する事で精一杯のはずです。
また、現在は円の価値が棄損している訳ですから出稼ぎに売る外国人は少ないはずですが、外国人の受け入れを増やしています。
それでいて日本人の『超過死亡数が戦後最も多く』なっています。
このまま行くと日本列島に日本人にとって代わり、外国人が多くなってしまうのではないか?
と感じてしまう程です。
外国人に差別や偏見の目で見る訳では決してありませんが、経済状況もこうした事件の発生に影響するのではないかと思ってしまうのです。
また、事件のあった場所は昔から治安の良い場所ではない様です。
逮捕されたのはタイ人(11/3追記)
逮捕されたのは飲食店従業員のクワンキサロート容疑者(53歳)を殺人容疑で逮捕しました。
容疑者は『厨房にいたので分かりません』と容疑を否認しているようです。
きっかけは日本人がタイ人を暴行したから
目撃証言から、きっかけは日本人グループ4~5人の男性が、容疑者の働く店の前に停めてあった自転車を倒した事のようです。
店からはタイ人の2人が出てきたと見られ、日本人グループ4~5人がタイ人に暴行していたと多くの目撃証言があるようです。
一瞬の隙をつき、容疑者が店に戻り手にしたのは包丁。
日本人の1人が死亡した他、2人が重軽傷の事件に発展しました。
目撃証言からも、大人数でタイ人に暴行していたのは日本人で、激しい暴行のがゆえ、反撃しなければ命が危ういと感じて刺したと見られています。








この場合、多くの人が感じるのは、『正当防衛で寛大な処置を』と思うでしょう。
『トラブルの火種を作った日本人が、逆ギレして大人数でタイ人を暴行して、仕方なく反撃に出た』ということですが、もし反撃に出なければ命に関わったかも知れません。
話が通じない相手にどの様に対処すれば良いのでしょうか。
最後に
いかがでしょうか
今回は速報で横浜市中区の刃物で刺された事件の場所を見て来ました。
逮捕されたタイ人は正当防衛のようです。
ぜひ、タイ人に対して寛大な対応をお願いしたいものです。
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