2023年7月15日(土)未明、横浜市保土ヶ谷区の相鉄線「天王町駅」近くの交差点で事故がありました。
直進してきた普通乗用車が、左から来た自転車の男性をはねました。
自転車の男性は50歳~60歳くらいの男性で、病院に運ばれた時は意識が無かったと言う事です。
話題となった、ザ・ドリフターズの「仲本工事」さんが亡くなった現場も確認していこうと思います。
横浜市保土ヶ谷区の交通事故はどこ?
横浜市保土ヶ谷区で、仲本工事が轢かれた交差点と別?
横浜市保土ヶ谷区の交通事故はどこ?

報道では事故があったのは『横浜市保土ヶ谷区天王町駅近くの交差点』と伝えています。
早速、地図を確認してみます。

横浜駅を背中にして赤い矢印の順番にA~Gの7つの交差点が確認できます。
しかし実際には情報不足で、どの交差点なのかは分かりません。
▼C地点の交差点

▼D地点の交差点

▼E地点の交差点

この道路は『市道保土ヶ谷駅浅間線7140号線』、片側のみ2車線で変わった道路です。
夜中は交通量も少なく見通しが良いため、速度を出した車が通行するとの情報もありました。
もしかしたら時間帯が深夜のために、自転車も気軽に横断してしまったのかも知れませんね。
横浜市保土ヶ谷区で、仲本工事が轢かれた交差点と別?

さて、2022年10月18日9時12分頃、ザ・ドリフターズ「仲本工事」さんが交通事故でお亡くなりになったのには、ショックでした。
というのも、仲本工事さんが交通事故で亡くなったのも、この近くなので、場所を確認してみたいと思います。

横浜市保土ヶ谷区浅間町5丁目の信号機が無く、横断禁止の交差点を横断中に73歳男性が運転する乗用車に撥ねられ、頭などを強く打つ重症を負った。事故直後は頭部や顔面からの出血が多く、意識が “もうろう” として受け答えができる状態ではなかった。
【引用:ウィキペディアより】
「横浜市西区浅間町5丁目」は地図で確認してみると割と広いですが、横断禁止の交差点がありました。
「洪福寺」の交差点を「天王町駅」方面と進んだ直ぐの場所です。
▼横浜市西区浅間町5丁目※赤い点線内

▼横浜市西区浅間町5丁目の横断禁止の交差点

▼「洪福寺」を「天王町駅」方向へ

▼「横浜市西区浅間町5丁目」横断禁止の標識

仲本工事さんが事故にあったのは朝9時頃ですから、交通量が多かった事が予測できます。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は2023年7月15日未明に発生した、“横浜市西区天王町駅近くの事故” について調べてみました。
情報が少なすぎて、明確な場所は分かりませんでした。
この辺りは、ザ・ドリフターズの「仲本工事」さんも交通事故にあった場所です。
いつ何時、事故にあってしまうとも限りません。
歩行者も車も、譲り合いの気持ちをもっていたいですね。
お亡くなりなった方のご冥福をお祈り申し上げます。
コメント