2023年5月に日本で行われたG7広島サミットに、颯爽(さっそう)と飛行機のタラップを降りたゼレンスキー大統領。
その印象は、険しい表情を見せつつも、厳粛でありながら、どこかヒーローを連想させるような登場のようでもありました。
ゼレンスキー大統領と言えば、常にT-シャツのような動きやすい「服」
今回はゼレンスキー大統領の気になる服について少し調べてみました。
✓ゼレンスキー大統領は服ばかりでなぜスーツを着ない?
✓ゼレンスキー大統領の服は日本で買える?
ぜひ最後までお付き合い下さい!
ゼレンスキー大統領は服ばかりでなぜスーツを着ない?

日本でもウクライナとロシアの戦争についての報道も1年が経過しました。
日本いると、ロシアの情報は報じませんので、ウクライナ側の情報しか入ってきません。
私たちは、ウクライナのゼレンスキー大統領の顔も、今やすっかり顔なじみとなったのではないでしょうか。
元々はテレビで活躍していたというゼレンスキー大統領。
人に見られる側に立ち、キャリアを積んでいた人物だけあって、何だか“さまになる“んですよね!
▼ゼレンスキー大統領が実は優秀な人物の記事はコチラ

ちなみに、ゼレンスキー大統領と握手をしているのはフィンランドの第46第の女性首相「サンナ・マリン首相」
ゼレンスキー大統領と並ぶマリン首相は、とても綺麗な女性でビックリな上、オシャレ感がある2人なので、洋服ファッション雑誌の表紙を飾りそうな写真です。
1985年生まれの37歳で、子供がいるみたいです。 ※2023年5月時点
▼サンナ・マリン首相とクラウス・シュワブ氏

ゼレンスキー大統領と言えば、常に洋服で、スーツ姿を見た事がありません。
なぜスーツを着ないのか?…と、一度は感じた事がある人もいるのではないでしょうか。
しかし、考えてみればウクライナは戦争中と言う事でしたので、スーツを着ないで、軍服を着ているのは当たりまえと言う事に気づきます。
▼東条英機の軍服姿

日本も戦争中はスーツなど着ていなく、特に「東条英機」は「軍服」のイメージしかありません。
そこに気づいてしまえば、この話はこれで終わり。
しかし、もう少し掘り下げてみましょう!
ゼレンスキー大統領が着用しているのは、T-シャツ、パーカー、トレーナーといった印象です。

【創設】1991年12月12日
【国籍】ウクライナ
【軍種】陸軍
【任務】国土防衛
【兵力】169,000人 ※2016年時点
【主な戦歴】ソビエト・ウクライナ戦争、イラク戦争、ドンバス戦争、ウクライナ戦争
服の腕部分や、胸部分に描かれたマークは「ウクライナ陸軍」のマークのようです。
ゼレンスキー大統領のきている洋服にはエンブレムの装飾が付いています。

と、言う事になるからでしょうか。
ゼレンスキー大統領の服は日本で買える?

ウクライナ軍のマークがついている服は日本でも購入できるのでしょうか。
検索してみるとT-シャツほか、多くの商品をAmazonで購入する事が出来るみたいですね!
服とは少しそれますが、ゼレンスキー大統領をみると、海外ドラマ「24」のジャックバウアーを思い出してしまうんですよね。

ミリタリー系のファッションアイテムとして購入しても良いですよね!
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